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※その他飼育前相談も承ります
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Case
Study
01
家族に咬みつく犬
「犬が人間より優位に立とうとする」という説は現在否定されています。
多くの症例が「怖くて」「自分を守るために」咬みます。
性格や育ち方にも原因がある場合が多く、重症例では薬を服用して衝動的な気持ちを抑えていきます。軽症例では犬との関わり方を中心に、お互い危険のないようにかつ信頼関係を取り戻すためにするべきことを提案していきます。
Case
Study
02
部屋中あちこちに
排泄してしまう猫
膀胱炎や結石などの病気でも同じような症状が出ます。
マーキングは、トイレが気に入らない・トイレに行くのを邪魔されるなどトイレに関する問題が原因の場合や、何かしらの不安・ストレスが原因の場合もあります。
原因を調べ、環境改善をします。不安が強い子には投薬治療を併用することもあります。
Case
Study
03
自分の尻尾を齧る犬
犬も、見ている家族も辛い状況です。
痛みや感覚異常からでない場合、「常同行動/常同障害」の可能性があります。
齧らないで他に意識を向けたり、発散させるなどストレス源を減らすとともに、特にきっかけなく症状が出るほど悪化したケースでは投薬治療が有効なケースが多いです。
治療は半年~数年あるいは生涯にわたる場合もあります。
(しつけ教室)
問題行動とは、人間社会と折り合いがつかない動物の行動です。
動物にとっては正常な行動の場合も異常な行動の場合もあります。
問診票とカウンセリング、状態に応じて身体検査や血液検査、画像診断などによって問題を発生させている原因は何か、動物の行動は正常なのか異常なのか、医学的な問題がないか、などを確認し、診断の上、次の治療を組み合わせて行います。
病院に併設された行動診療棟
Therapy 01
Therapy 02
Therapy 03
step
01
まずはお電話(053 522 3027)で診察日をご予約ください。
step
02
問診票(犬・猫) を印刷し、記入して当院まで郵送・FAX・メールいずれかの方法で事前にお送りください。問診票の印刷ができない場合はこちらからお送りします。また郵送以外の送付方法をご希望の方は予約時にFAX番号またはメールアドレスをお知らせします。
step
03
問診票をもとに さらに詳しいお話を伺い、獣医師とトレーナーから治療内容(家での対応方法、トレーニング、行動治療薬など)をご提案します。初回の診察には1時間半~2時間程度、再診には1時間程度要します。
step
04
2〜4週間ごとにメール、LINEまたは再診にて経過を伺います。またトレーニングのみの来院をご提案することもあります。